身体上の障害等によって受験に際し配慮を要する方は、下記事項をお読みいただいた上で、必ず出願前に事務局へご相談下さい。出願後の申請は受付できませんのでご注意下さい。
- 出願後の申請は受付できません。
- 必ず出願前に事務局へご相談下さい。
- 出願方法は郵送のみとなります。
- 出願の際、申請書を同封していただきます。
- 出願の際、医師の診断書の提出をお願いする場合があります。
- 出願の際、障害者手帳等の証明書の提出をお願いする場合があります。
- ご相談いただいた結果、ご希望に添えない場合があります。
- 受験会場に別室を設ける特別措置は行っておりません。
- 介助人や補助犬の試験室入室は原則お断りしています。
【受験に対する特別措置の例】
車椅子の使用、拡大鏡・拡大読書器の使用、照明器具の使用、補聴器の使用、ヘッドフォン・イヤホンの使用、座席配慮、特製机の持参使用、試験室入口までの付添人の同伴、試験時間中の服薬、電源が必要な医療機具の持ち込み、など。杖(松葉杖を含む)の使用は申請不要ですが、会場内で配慮を要する場合には必ず出願前に事務局へご相談下さい。
【聴覚障害をお持ちの方へ】
受験者の方には5級~1級までのリスニング試験、及び2級~1級の二次試験(面接口述)の免除、一次試験のみの結果にて合否判定を行います。ただし、補聴器の使用、ヘッドフォン・イヤホンの使用、座席配慮の措置にてリスニング試験を受験する自信のある方はその限りではありません。尚、リスニング試験、二次試験免除による合格判定の場合は、証明書とスコアシートにはその旨を記入し発行させていただきます。手話での対応はいたしかねますので予めご了承下さい。
【視力障害をお持ちの方へ】
拡大印刷された問題用紙と解答用紙をご用意いたします。点字印刷物の用意や読み上げ機材の使用など、拡大印刷以外の対応はいたしかねますので予めご了承下さい。