試験実施の中止
- ① 甚大な天変地異や不可抗力に該当する災害・事件・事故の発生、地震警戒宣言・緊急事態宣言・非常事態宣言の発令などにより、検定試験実施が困難と判断した場合は検定試験実施を中止とさせていただきます。その際は当協会を免責とさせていただきますが、次回以降への振替を保証します。
- ② 振替を希望しない受験者は、検定料半額の返還を請求することができます。ただし検定試験実施の中止または試験日延期に伴う受験者の不便・費用・その他の個人的損害について当協会は免責とさせていただきます。
- ③ 検定試験実施の中止が決定した場合は、当協会ウェブサイト上で速やかに発表を行い、出願者に対し各種手段により連絡を行うよう努めます。
遅刻・欠席の取扱
- ① 各窓口への電話問い合わせ、会場施設への電話問い合わせは一切ご遠慮下さい。
- ② 遅刻・欠席については理由を問わず、当協会は免責とさせていただきます。
- ③ 筆記試験開始時刻から40分経過後は試験室への遅刻入室はできません。
- ④ 欠席は無届で構いません。
- ⑤ 途中退室は、急病・便意等を除き基本的に認めません。
- ⑥ 途中退室後の再入室は、例外無く認めません。
- ⑦ 人身事故、列車事故、車両故障、信号トラブル、急病人救護、天候不良など、平時に見受けられる公共交通機関の事件・事故による遅延、運転見合わせ、運休の場合の救済措置は原則として設けていません。
新型コロナウイルス感染防止対策
新型コロナウィルス感染症対策として試験会場におけるマスクの着用をお願いしてまいりましたが、2023年3月13日以降は『マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となり、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします』との政府方針が示されました。当協会ではその方針に従いまして、日本国内会場におけるマスクの着用については個人の判断によることとします。ただし、咳等の症状が見られる方や、会場施設側の都合、または感染対策上の理由等からマスクの着用をお願いする場合がありますので、試験当日はお手数ですがマスクの持参をお願いします。タイ会場につきましては、タイ政府や関係省庁の方針に従うものとし、最新情報はホームページとTwitterにてお知らせします。
- ① 新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)陽性と診断され、外出制限の指示を受けている方、過去5日以内に陽性判定となった方との濃厚接触がある方、同居者や身近な知人に感染の疑いがある方は受験をお控え下さい。
- ② 試験当日のご来場前には検温等の健康チェックを行って下さい。体調不良の方、体調に不安のある方は、出来る限り受験をお控え下さい。
- ③ 会場施設内で咳やくしゃみをする場合は、飛沫を極力飛ばさない様に、マスクを着用をするか、またはタオルやハンカチを口と鼻に当てて下さい。咳やくしゃみの酷い方はマスクを着用していても入室をお断りする場合があります。試験中であっても退場していただく場合があります。
- ④ 試験室への入室前と退室後の手洗い、手指消毒のご協力をお願いします。
- ⑤ 試験室内は換気や空調使用により室温が変化しやすい環境ですので、調整できる服装でご来場下さい。
- ⑥ 試験監督の判断と指示に従わない方は入室をお断りします。試験中であっても退場していただきます。なおかつ以後の受験を永久にお断りします。
- ⑦ 各会場施設の基本対策方針は以下の通りですが、施設側の運用規則や運用の事情により異なる方策を提供する場合があります。(1) 試験時間を含め、各試験室の出入口などを可能な限り開放して常時換気を行う。(2) 会場には消毒液と体温計を設置する。
- ⑧ 本対策実施に伴う受験者の不便・費用・その他の個人的損害について、当協会は免責とさせていただきます。