タイ王国教育省 元教育大臣 Dr. Bunsom Martinからの推薦状の原本です
タイ王国教育省 元教育大臣 Dr. Bunsom Martin氏の推薦状の日本語訳です
2004年(仏暦2547年)2月25日
日タイ両国間の政務及びビジネスにおける、
タイ語と日本語の重要性をここに承認する
日本タイ語検定協会 理事長 殿
タイ語と日本語がタイ国民と日本国民の言語であることは以前から長い時間をかけてつくられた周知の事実であり、今では、タイ語と日本語は、石原慎太郎東京都知事そして幾人もの他の方々から推薦を受けた、日本タイ語検定協会として登録されるようになりました。
現在、タイ語に興味を持つ日本人の方がタイ語を学ぶ機会が増えることは大変喜ばしいことです。このことは、ビジネスや様々な分野の産業にタイ語が普及し広めることを助け、タイと日本のビジネスマンが今後正確に双方の言語を使用する上での手助けとなることでしょう。
日本タイ語検定協会の設立が、タイ国と日本国の関係を築くだけでなく、タイ語と日本語を必要としている、あらゆる分野に広く影響を与えることは非常に喜ばしいことであり、両国にとって有益となることでしょう。
敬具
サイン
教授 ブンソン・マーティン博士
タイ伊東スクール理事長
(タイ王国教育省 元教育大臣)